河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

おー!朋友・三浦和義さんの登場だぁ!

渋谷区代官山のオープンカフェ。

アパレルショップやファッション小物を売る店や美容サロンに囲まれている。

そこで三浦和義さんとお茶をしている。

毎月、二人でやっているライブハウスでのトークショーの打ち合わせだ。

そこへ突然、そこそこ美しい女性シンガーが現れ、ショーを始めるのだと言う。

良く見ると、まだ若さが残る少女なのだった。

その少女が、ダンスの相手にカズさん(三浦和義)を指名する。

彼は躊躇することなく、いつもの優しい笑顔でステージに上がり、腰の悪さも気にせずにフォックストロットを踊りだした。

脚の間に少女の身体をくぐらせたりして、大うけだ。

バンドはアルトサックス一本だけだが、カズさんは曲目やテンポまで指定して、ひとりで仕切っている。

少女は着替えのタイミングまで、カズさんの指示で動いている。

久しぶりに、生き生きしたカズさんに、ボクも嬉しくて仕方がない。

(ロス警察で不可思議な逝去をされた三浦和義さん。そう言えば、今年はもう七回忌だ。「忘れないでね」あの人懐こい声で、それを言う為に出て来たのかなぁ。大丈夫だ、カズさん、忘れてないよ。)