河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

全ては偶然のつながりだから、愉しい・・・

夜明け前、窓のレースカーテンをそっと開けてみる。

東の空はダークパープル・・・

希望の光に満ちている。

毎日、命を削って生きている人は、夜明け前のこの光が希望・・・

「ああ、また一日、生きていられる・・・」

あと、一日の訪れに感謝する。

本当は、一日の訪れさえ偶然に過ぎないのだけれど・・・

今朝・・・闘いに立ち向かう友がいる。

その人の人生にも、多くの友人の声が満ち、様々な知的な愛があって世界が出来ている。

ダイバーシティ・ワールド。

ひとつの見方だけで語られる物語は、すでに非現実的なのだ。

唯物論より観念論・・・

全ては偶然のつながり・・・

・・・だから、愉しい。

・・・に、過ぎない。

後ろにつく、どちらの言葉を選ぶかで、生き方が大きく変わる。

ワンス・アポナタイムは・・・振り向いた時、手の届く処にあるのがいい。

ノスタルジックは、そんな昔ではない日々がいい・・・

人生の交差、回想・・・

甘美な想い出、せつないコメディ・・・

物語創造所。

自分の周りに物語を沢山創り出す・・・

小説より、はるかに奇なる事実を、如何に身の周りに構築出来るか・・・

すべては偶然のつながり・・・

・・・だから、人生は愉しいとボクがつぶやいている。

(今朝のダークパープルは、美しかった。まだ、覚醒前の眠りの世界の隙間から見つめていた。今朝、闘いに立ち向かう友を想い、夢とも現ともつかない時の中で脈絡なく、つぶやいていたことを書いてみた。)