河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

野球の神様、長島監督でもやってはいけないことがある!

東京ドーム球場の巨人対中日ドラゴンズ

1対0で巨人リード

9回表、中日最後の攻撃も2死1塁・・・

バッターは落合博光・・・

すると、ベンチから長島監督が出てきて、なんとピッチャー交代だ。

好投の槇原から野村へのスイッチ・・・

これは違うぞと、ボクは叫ぶ。

今まで、完封してきた槇原のプライドはどうなる?

スター選手に対して、これはカッコのいい非情の采配ではないぞ。

非礼である。

神様、長島監督でもやってはいけないことだ。

長監督は悲しい事に、いつも勝者の判断で、敗者の判断が出来ない人だ。

つまり、人の心の中が見えない人だ。

見えても無視する人である。

長島監督を批判してはいけないと言う、不文律がスポーツジャーナリズムには、あるのか?

スポーツ報道における、非情と非礼・・・

ジャーナリストと自負するなら、そんくらいは心得なさい。

なんだか、エキサイトして眼が覚めた(笑)

(ずいぶん、昔の映像が出て来たものだ。頭の中のVTRだね。これは多分、後楽園ではなく、現のボクの記憶では、名古屋ドームで実際に起きたシーンだ。後に落合監督も似たような非礼の采配をやったっけね)