河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

Jazzはviolinがいい

coolなJazzはバイオリンがいい
一瞬遅れ気味のテンポの隙間がいい
そこに命の息吹がある
孤高の断崖に立つ反逆の狼煙に似て
薫りに染まる官能のエロス
Jazzは心の言葉を深める
人の魂を鷲掴みする言葉を探せ
本を読め
先達から學べ
独創の森へ旅立て
引きこもって自分と向き合うのもいい
人知の無力を確認するのもいい
孤独に漂うことは苦しい
深海に潜るな
山岳に登るな
浅学の徒でいい
低能の輩でいい
水平思考の景色も捨てたものじゃない
人生に深さや高さを求めなくていい
ましてや社会と言う名の世の中に
空気の有り難みが分かればいい
それだけでいい
Jazzviolinがallegroに転調した
(ジャズをバイオリンで聴きながら、言葉を綴っている。アンダンテの旋律の中から言葉が勝手に飛び出してくる。ボクはただそれをキーボードに打ち込んだ。)