河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

プロ野球とウンチの関係性を考える・・・。

プロ野球を内野席で観ている。

何処の野球場だか分からないが、天気はいい。

ジャイアンツの坂本が左中間に、大きなライナーを打った。

本人は、ホームランになると確信したのか、全く走らない。

弾道は低い。

外野スタンドの前で、何回かバウンドして、転がるようにスタンドに入る。

実に不自然な入りかたなのだった。

エンタイトルツーベースになるのか…それとも・・・

審判団が集まって、協議しているが決まらない。

ボクは打球の入った外野席へ行ってみた。

すでに二人の外野手も入り込んで、球を探している。

外野は、なぜだか麦畑になっていた。

何処に球があるのか、分かりにくい。

麦畑を四つん這いになって探していると、選手たちが皆でウンコをしていた。

イチローや田中やダルビッシュや村田や中村がウンコをして楽しそうだ。

「きみもするならボクもする。

関東の連れウンコ・・・」

中学校の大野先生の口癖を思い出す。

ボクもしゃがんでウンコをしていたら、目の前に打球があった。

突然、球審がやってきてアウトを宣告した。

麦畑から、いっせいに拍手と歓声があがった。

(なんじゃこりゃの夢だったなぁ。中学生の時は野球部だった。レフトの後ろは麦畑で、よく先輩にタマ拾いをさせられた。今年の夏はトイレとウンチのイベントが多いそうだ。子供のワークショップにウンチ作りもある。いよいよ、時はウンチなり。)