河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクの心模様は、喜・怒・愛・哀・悩・・・

ボクの心の空模様?

ふと、そんな想いに思考が立ち止まった。

春・夏・秋・冬・・・

天空の空模様・・・

喜・怒・愛・哀・悩・・・

これが、ボクの心の空模様・・・

儒教の概念である喜・怒・哀・楽とは少し違う。

違って当然・・・

ボクは中国とは価値観も違うから・・・

でも、人間はそれほどの違いはない。

況や、日本人同士ならば・・・

生きることの、やり方は変わらない。

喜怒愛哀悩の器の中で生きている。

じゃ、この人間同士が意思の疎通を欠く現実はなんだ?

と、自問してみる。

時代が変わったからだろう?

と、自答する。

いや、違う・・・

と、反論してみる。

何が違うのだ?

と、詰問する。

それは・・・

思考のやり方が変わっただけだ・・・

世の中の変化など、道具の変化しかない。

インターネット社会と言うが、それは道具の変化に過ぎない。

それで、人間の心のやり方が変わるわけがないからね。

やり方とやること・・・

ここには大きな径庭がある。

それを、ごっちゃにしてる人がいるよね・・・

(独りごとを呟く・・・眠りが浅い時、もしくは眠りから覚める時・・・こんな自問自答の夢を見る。目覚めた時、それが夢だったのか、現の思考だったのか、区別がつかないものなんだ。)