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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

自ら貧しさを求める若者の時代があった

郊外の道筋に大きなスーパーマーケットが出来ている

若者たちが列をなして吸い込まれていく

スーパーCOSUPA

今、大流行のコストパフォーマンスの商品を取り揃えた店だ

ここでは何でも売っている

ファッションも音楽も恋愛も成長も夢も出産も人生さえも・・・

なんでもコストパフォーマンスとのセットにして売っている

今日はバーゲンセールなので群衆が並んでいる

それを道端でひとりの男が見つめている

ボロボロだけど色彩感のある服

ボサボサだけど手入れのされた長髪

誇り高き、その男の視線は虚空を見つめている

70年代の俺達は、自ら進んで貧しさに飛び込んだ

地べたに這いつくばって、生きる本能を磨いた

愚かな人間の闘いを体験したくて、機動隊に喧嘩を仕掛けた

機動隊は権力の象徴だったからさ

そうして大人社会に抵抗した

おーい、言論の自由は何処へ行ったんだ?

メディアは委縮してないか?

国民は過剰防衛してないか?

言論は多様性をもって良しとするんだ

なんで若者たちの怒りや不満が、権力ではなく市民に向かっているんだい?

なんで左の道ではなく、右の道ばかり歩きたがるんだい?

その男は空に向かって語り続けている

いつまでも…いつまでも…

(目覚めて、その男が誰かに似ていることに気がついた。元安藤組組長 安藤昇さんだ。ヤクザから足を洗って俳優・作家に転身したカッコいい男だった。14日のこのブログにも突然、安藤昇さんが登場した。そして…実はその二日後 16日に彼は亡くなっていた。虫の知らせだったのだろうか…人生の不思議な縁を感じざるを得ない。)