河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

余は当たるも八卦の陰陽師にござる(笑)

闇夜に稲光と共に雷鳴が響き渡る

いずこからより龍笛の調べが…

すると、一転俄かに黒雲が流れ去り、むら雲の月夜

鈴の音をビブラートしたような、甲高い龍笛の響に呼応して

鼓のハイテンションなリズム

まるでサンバのように身体を熱くさせる

そこに独りの人物が浮かび来る

狩衣、直衣、水干、数珠…

陰陽師だ

えっ!

その人物はボクじゃないか…

ボクは憧れの陰陽師になっている

 

陰陽五行思想によりて、陰陽道呪術を施さん

当たるも八卦 当たらぬも八卦

我、今より言葉の悪霊を追い払わん

近頃、世間に蔓延る嘘、偽り適当言葉の数々

許してはおけぬ

それは以下の文言じゃ

「何もしないからホテルへ行こう」

「ここだけの話だけど…」

「行けたら行くね」

「怒らないから言ってごらん」

「愛はお金じゃない!」

「今度、飲みましょう」

ええィ!消え失せろ!

適当言葉の悪霊どもめ!

よろしい、これで世は暫くは安泰じゃて…

って、自分が一番適当なことに気が付いたら目が覚めちゃったよ(笑)

 

(陰陽師…多分アイススケートで羽生結弦君を観た影響かな(笑)

あの使用している音楽がすごく良くて、耳から離れないんだよ。

でも、ボクらしい適当な陰陽師だった(爆))